「AWS資格試験の受験料は高いけど、コストを減らす方法はないの?」
「なるべくコストをかけずにAWS資格試験に合格したい!」
AWS資格試験の受験料は、1番安いクラウドプラクティショナー(CLF)で15,000円かかり、プロフェッショナル・スペシャリティレベルでは40,000円もかかります。
もしAWS資格試験で不合格になってしまったら、合格するために倍の料金が必要になりますよね。
AWS資格試験を受験するか迷う理由の1つに「AWS資格試験の受験料が高すぎるから」という要因があると思います。
この記事では、AWS資格試験全冠を達成した私が「AWS資格試験に関する費用を減らす方法」について4つ紹介して行きます。
どの方法も誰でも実践できるので、この記事を読んでどんどん真似してみて下さい!
AWS資格試験コストを減らす方法
1. AWS認定試験バウチャーを使う
2. AWS認定試験割引キャンペーンを利用する
3. オンライン試験で受験する
4. ベータ試験を受験する
AWS資格試験コストを減らす方法
AWS認定試験バウチャーを使う
AWS資格試験のコストを減らす方法1つ目は、「AWS認定試験バウチャーを使う」ことです。
AWS資格試験に合格すると、いくつかの特典がもらえます。
その特典の1つにAWS認定試験バウチャーというものがあります。
AWS認定試験バウチャーを使用すると、次のAWS資格試験の受験料が半額になります!
つまり、プロフェッショナル・スペシャリティレベルの試験でAWS認定試験バウチャーを使うと、受験料が40,000円が20,000円になり、通常より20,000円もお得になります!
しかし、始めてAWS資格試験を受験するときや不合格になってしまいAWS認定試験バウチャーが無くなったときは、通常の受験料でAWS資格試験を受験しなければならないという問題点があります。
そんな問題点を解決できる方法を2つ目に紹介します!
AWS認定試験バウチャーを使って受験料を半額にする!
AWS認定試験割引キャンペーンを利用する
AWS資格試験のコストを減らす方法2つ目は、「AWS認定試験割引キャンペーンを利用する」ことです。
AWS認定試験割引キャンペーンには2つのタイプがあります。
・キャンペーン対象のAWS資格試験の受験料が半額になる
・AWS資格試験で不合格になったとき、2回目の受験料がタダになる
AWS認定試験割引キャンペーンは、ネットで調べたり、AWSからのメールをチェックすることで探すことができます。
※AWS認定試験バウチャーとAWS認定試験割引キャンペーンの併用はできないので注意して下さい。
試験予約する前に、AWS認定試験割引キャンペーンのチェックをしよう!
オンライン試験で受験する
AWS資格試験のコストを減らす方法3つ目は、「オンライン試験で受験する」ことです。
AWS資格試験を受験する方法は「テストセンターでの受験」と「オンライン受験」の2種類あります。
オンライン受験を選択することで、テストセンターに行くまでの交通費を抑えることができます。
AWS資格試験を受験していた当時の私は、片道約3,000円かけてテストセンターで受験していました。
今考えてみると、「もったいなかったなぁ…」と思います(笑)。
「交通費がもったいない」と思う方や近くにテストセンターが無いという方は、オンライン受験でAWS資格試験を受けることをオススメします。
コストを抑えるなら、オンライン受験を選択!
ベータ試験を受験する
AWS資格試験のコストを減らす方法4つ目は、「ベータ試験を受験する」ことです。
こちらの方法は利用できる状況が限られますが、おまけとして紹介して行きます。
新しいAWS資格ができる前に、ベータ試験というものが実施されます。
ベータ試験は、通常よりも受験料が安く設定されています。
また、ベータ試験で合格した場合は、新たしく設定されるAWS資格を取得したことになります。
AWSによく精通している方はベータ試験を受けてみるのもアリですね!
ベータ試験を利用して、お得に資格ゲット!
さいごに
今回は、「AWS資格試験コストを減らす方法」について4つ紹介してきました。
これらの方法を実践して、少しでもコストを減らしてAWS資格試験に合格して行きましょう!
また私のサイトでは、他にもAWS資格試験に関する情報を発信しています。
興味のある方は是非、関連記事も読んでみて下さい!
ご精読ありがとうございました!
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